SAP−IV統合版バージョンアップ案内

* 2014/11 SAP-IV 統合版 For Windows Ver7.0 → Ver8.0 SAP-IV Ver7.0から強化した機能

* 2008/07 SAP-IV 統合版 For Windows Ver6.0 → Ver7.0 SAP-IV Ver6.0から強化した機能

* 2006/10 SAP-IV 統合版 For Windows Ver5.0 → Ver6.0 SAP-IV Ver5.0から強化した機能

* 2005/11 SAP-IV 統合版 For Windows Ver4.0 → Ver5.0 SAP-IV Ver4.0から強化した機能

* 2004/01 SAP-IV 統合版 For Windows Ver3.0 → Ver4.0 SAP-IV Ver3.0から強化した機能

* 2002/07 SAP-IV 統合版 For Windows Ver2.0 → Ver3.0 SAP-IV Ver2.0から強化した機能

* 2001/10 SAP-IV 統合版 For Windows Ver1.0 → Ver2.0 SAP-IV Ver1.0から強化した機能

2014/11

SAP-IV(統合版) For Windows Ver7.0 → Ver8.0で強化した機能

1.Windows Vista、Windows7、Windows8.1に条件付きですが対応しました

Windows Vista、Windows7、Windows8.1で使用する場合は、管理者権限のユーザーでログインする必要があります。 また、従来は『SAP -IV(IV(統合版)』のインストールフォルダの下にデータフォルダ、テーブルフォルダがありましたが、 マイドキュメントの下に「SoftwareCenter\SAPIV_V8」フォルダが作成され、その下にデータフォルダ、テーブルフォルダが移りました。

2.DXFファイルの読込み機能を追加しました

読み込み可能な要素は、以下の3種類になります。

  • LINE要素
  • POINT要素
  • POLYLINE要素
  POINT要素は節点データ、LINE要素・POLYLINE要素は3D梁要素に変換します。


3.応力結果のCSV出力時の設定を追加しました

応力結果のCSV出力で、要素番号、荷重番号が上の行と同じ場合は、ブランクにする設定を追加しました。


4.解析結果のテキスト印刷が可能になりました

解析結果のテキスト印刷で、ヘッダー部に、ファイル名、日時を印刷可能にしました。


5.強制変位時の反力に関して

境界条件で、強制変位指定した場合、その節点の反力は、k(バネ定数)xδ(強制変位)の値が表示されていましたが、 その節点を共有する部材の応力から反力を求めて帳票出力するようにしました。 また、後処理の計算から求められた反力かどうかを分かるようにしました。


お知らせ

従来は、ハードプロテクト(USB)方式でしたが、破損、紛失、OSのバージョンの違いによるトラブルなどが発生しておりました。 そのため、本バージョンよりネットワーク認証方式に変更しました。 ネットワークにつなぐことができない場合には、有料ですが従来のハードプロテクト方式もご用意しております。
また旧バージョンのプロテクト(USB)は、返却する必要はありませんので、そのままご使用いただけます。

バージョンアップ価格

  • SAP-IV(統合版) For Windows Ver7.0 → Ver8.0 ¥ 50,000(税抜)
  • SAP-IV(統合版) For Windows Ver6.0 → Ver8.0 ¥ 80,000(税抜)
  • LAN対応オプション(1ライセンスに付き) → Ver8.0 ¥ 25,000(税抜)

※SAP-IV(統合版) For Windows Ver6.0、Ver7.0からのバージョンアップ価格適用期限は平成27年3月末日までです。

※SAP-IV(統合版) For Windows Ver6.0、Ver7.0につきましては平成27年3月末日をもってサポートを終了させていただきます。

※価格は税抜価格です。別途消費税がかかります。

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2008/07

SAP-IV(統合版) For Windows Ver6.0 → Ver7.0で強化した機能

1.入力データのCSV出力


入力データをCSV形式で出力できます。


2.要素データの並び替え

各要素定義画面で、要素番号の昇順に要素データを並び替える機能を追加しました。


3.解析実行前のエラーチェック

解析を実行する前に、以下のエラーチェックを追加しました。

  • 要素番号が昇順に入力されているか?
  • 材料番号が1番から連番になっているか?
  • 節点荷重定義で、指定した節点が存在するか?


4.配管(パイプ)データに、バルブ、計測器、レジューサ作図データを追加

配管サンプル


(1)バルブ作図データ

バルブ作図データ

配管要素の連続する3節点および、平面を形成する面方向のベクトルを指定することにより、上右図を作図することができます。


(2)計測器作図データ

計測器作図データ

配管要素の連続する2節点および、平面を形成する面方向のベクトルを指定することにより、上右図を作図することができます。


(3)レジューサ作図データ

レジューサ作図データ

配管要素の連続する2節点および、平面を形成する面方向のベクトルを指定することにより、上右図を作図することができます。最初に指定する節点Iが、管径が大きい方として作図します。


5.組合せ応力計算ツール(オプション機能)

(1)解析ケース指定

解析ケース指定

建物モデルケースは同じ条件のもので、荷重条件が異なる解析データを指定します。


(2)組合せ係数指定

組合せ係数指定

動的解析の場合は、解析時間の最大値をとって組合せ係数を乗じます。
最大値は絶対値をとって大きい方を採用しますが、その場合符号付きで採用します。


(3)計算実行

「解析ケース指定」 「組合せ係数指定」をもとに、組合せ変位、組合せ応力を計算します。


(4)モデル図表示、計算結果表示

SAP-IV(統合版)の計算表示と同様に表示を行います。数値結果はCSV出力を行うことができます。


◆バージョンアップ価格

  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver6.0→Ver7.0 ¥ 20,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver5.0→Ver7.0 ¥ 50,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver4.0→Ver7.0 ¥ 80,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver3.0→Ver7.0 ¥ 100,000(税抜)

※価格は税抜価格です。別途消費税がかかります。

※SAP-IV(統合版)For Win Ver3.0, Ver4.0, Ver5.0からのバージョンアップ適用期限は平成20年10月末日までで、以降は新規購入となります。

※SAP-IV(統合版)For Win Ver4.0, Ver5.0につきましては平成20年10月末日をもってサポートを終了させていただきます。

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2006/10

SAP-IV(統合版) For Windows Ver5.0 → Ver6.0で強化した機能

1.データチェック機能

(1)材料別色分け表示

材料別色分け
材料別に色分けしてモデル図を表示できるようになりました。また、記号を任意に入力できるので、部材符号、材料強度などの名称を入力することにより、色表示に加えて、文字表示を行うことができます。

(2)節点荷重表示

荷重表示
節点荷重をモデル図に表示することができるようになりました。。

2.解析機能

節点番号ソート
「Y−Z−X座標系でソートする」機能を追加しました。バンド幅(節点番号差)が大きくなると、解析時間が長くなるだけでなく、ハードディスクの容量も多く必要になります。節点番号をソートして解析することにより、節点番号差が小さくなる場合に有効です。

(2)応答スペクトル解析

応答加速度も計算するようにしました。

3.解析結果表示

(1)変位アニメーション

変位アニメーション

変位アニメーション

  • 動解析の結果を使った変位のアニメーションを行うことができます。
  • 静解析、固有値解析、応答スペクトル解析(応答変位、応答加速度)の結果をアニメーション表示することができます。
  • アニメーションファイル(*.AVI)を作成することができます。

(2)応力結果表示

応力表示色設定 応力表示色設定

  • 応力結果の値により色分けして表示できます。
  • 色分けする値の範囲設定が可能です。
  • R−G−B,B−R−G、白−灰色−黒、黒−灰色−白の4パターンで色の変化を指定できます。

応力結果カラー表示

(3)梁要素の応力結果表示

モーメント図、せん断力図で、2軸および3軸の応力を同時に表示する設定を追加しました。

4.その他

(1)マウスによる視点移動

マウスホイールモード

「マウスホイールモード」にチェックを付けると、マウスを使ってモデル図の見る向き、拡大/縮小、移動を行うことができます。

(2)入力データの履歴設定

  • 入力データを保存するたびに、前のデータは、入力履歴フォルダに保存されます。
  • 保存回数が指定した回数を超えた場合は、古い順に削除されます。

(3)オリジナルSAP−IV形式への変換

弊社のSAP−IV(統合版)は、節点番号、要素番号に関して拡張されており、連番で入力する必要がありません。「SAP−IVファイル作成」機能を使うことにより、できる限り、オリジナルのSAP−IV形式に近い形に変換し、別名でファイル保存できます。

◆バージョンアップ価格

  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver5.0→Ver6.0 ¥ 30,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver4.0→Ver6.0 ¥ 60,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver3.0→Ver6.0 ¥ 80,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver2.0→Ver6.0 ¥120,000(税抜)
  • SAP-IV (統合版) For Windows Ver1.0→Ver6.0 ¥120,000(税抜)

※価格は税抜価格です。別途消費税がかかります。

※SAP-IV(統合版)For Win Ver1.0, Ver2.0からのバージョンアップ適用期限は平成19年3月末日までで、以降は新規購入となります。

※SAP-IV(統合版)For Win Ver3.0につきましては平成18年12月末日をもってサポートを終了させていただきます。

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2005/11

SAP-IV(統合版) For Windows Ver4.0 → Ver5.0で強化した機能

1.データ作成機能

(1)空白行

空白行挿入画面
空白行を許可しましたので、データの区切り等に空白行を入れておくと、データが見やすくなります。

(2)動的解析時の変位出力指定


固定節点以外の節点番号を全て検索し、自動入力します。

(3)動的解析時の要素応力出力指定


要素タイプ毎に、全要素番号を自動入力します。

2.解析結果表示

(1)解析結果の数値表示時の文字サイズの設定

(2)スケールの固定

図の「拡大/縮小」で設定したスケールは、結果表示項目を変えても、初期化しないようにしました。同じスケールで、変位図、応力図を描くことができます。

(3)節点番号および要素番号の「表示/非表示」

モデル図表示画面で、節点番号および要素番号の「表示/非表示」を切り替えることができるようになりました。

(4)動的解析の最大変位結果表示

動的解析の最大変位結果を表示することができます。また、表出力、CSV出力も可能です。

(5)動的解析の変位結果をCSV出力可能(Ver4 Rev10で追加)

以下の2種類のCSVファイルを出力することができます。

  • 全節点の最大変位一覧
  • 各節点毎に、時系列変位結果一覧

(6)動的解析の応力結果をCSV出力可能(Ver4 Rev10で追加)

以下の2種類のCSVファイルを出力することができます。

  • 全節点の最大応力一覧
  • 各節点毎に、時系列応力結果一覧

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2004/01

SAP-IV(統合版) For Windows Ver3.0 → Ver4.0で強化した機能

1.データ作成機能

(1)力、長さの単位設定


データ入力時に、力(質量)および長さの単位を設定することで、入力時および出力結果に単位が表示されます。

(2)節点番号、要素番号の飛び番入力


オリジナルSAP−IVの節点番号は、昇順に連番でしたが、飛び番号の入力を可能にしました。要素番号も同様に飛び番号で入力できます。他の番号に関しては、従来通りです。

(3)節点番号の並び替え


節点番号を座標順に並び替えて、番号を振り直すことができます。

(4)境界要素の表現


境界要素の表現で、FIX、回転バネ、鉛直バネに関してマークを表示するようにしました。

(5) 梁要素(タイプ2)の2軸方向(K点)指定の省略


K点の省略が可能になりました。
省略した場合は、次の優先順位で2軸方向を決定します。
(優先1) I 節点からの2軸方向へのベクトルの入力があればそれを使います。
(優先2)上記入力が無い場合は、以下の規則により2軸方向を決めます。
・節点 I −節点Jのベクトルを(dx,dy,dz)とします。
・2軸方向ベクトルを(kx,ky,kz)とします。

dx≠0 かつ dy=0 かつ dz=0 の場合 (kx,ky,kz)=(0,1,0)
dx=0 かつ dy≠0 かつ dz=0 の場合 (kx,ky,kz)=(1,0,0)
dx=0 かつ dy=0 かつ dz≠0 の場合 (kx,ky,kz)=(0,1,0)
 上記以外
dz≠0 の場合 (kx,ky,kz)=(0,1,0)
dz=0 の場合 (kx,ky,kz)=(0,0,1)

(6)境界要素(タイプ7)の軸方向(I点)指定の省略


 I 点の省略が可能になりました。
ただし、省略した場合は、軸方向ベクトル(Ix,Iy,Iz)を必ず入力する必要があります。
この機能は、X,Y,Z方向の反力を求める場合に有効です。

補足説明:(5)、(6)で、K点またはI点を省略した場合、節点定義も必要ありません。

2.解析における機能追加

(1)解析時のメモリー設定


マシンの実装メモリー環境に合わせて設定することにより、解析時間を短縮できます。

(2)解析時の節点番号ソート機能


解析実行時の指定で、節点番号を座標位置の順に並び替えて解析することができます。
バンド幅が大きく解析に時間がかかる場合に有効です。

3.解析結果表示

(1) 部材要素の線幅指定


解析前の部材要素の線幅と解析結果の線幅をmm指定で設定可能です。

(2)要素番号、解析結果の数値表現の改良


要素番号、解析結果の数値は、要素に平行に表示するようにしました。

(3)境界要素結果


境界要素の始点位置として、節点番号を表示するようにしました。境界要素のベクトル方向を表示するようにしました。

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2002/07

SAP-IV(統合版) For Windows Ver2.0 → Ver3.0で強化した機能

1.データ作成機能

(1)入力制限の拡張

入力データ形式について
従来形式、拡張形式を選択できます。

各形式の制限は以下のとおりです。

入力形式 節点数 時刻関数データ(時間と加速度)
従来形式 9999以内 6桁以内
拡張形式 20000以内 10桁以内

(2)通り軸データ(スパン長の表示機能追加)

X方向、Y方向、Z方向の通り軸を座標値で指定し、スパン間隔も表示できます。
自動作成機能により、入力している座標値を昇順にすべて拾うことができます。

(3)梁の断面特性データ入力の補助処理機能追加


タイプ10は、多質点のモデルをせん断型で解析する場合に、質点間のバネ定数から、等値な矩形の断面を求めます。

2.解析結果の表示機能

(1)変位結果

  • タイトルを入力できるようにしました。
  • 変位図を表示する場合に、最大変位値を「何ミリ」相当で表示するかを指定できるようにしました(従来は、倍率指定)。


解析結果を表で画面表示し、CSVファイル出力、エクセルへのカット&ペーストを可能にしました。

(2)応力結果

  • タイトルを入力できるようにしました。
  • 応力結果図を表示する場合に、最大の応力値を「何ミリ」相当で表示するかを指定できるようにしました(従来は、倍率指定)。


解析結果を表で画面表示し、CSVファイル出力、エクセルへのカット&ペーストを可能にしました。

(3)表出力時の設定

表出力で、変位結果や応力結果の値を表示するときに、「E形式」または「一般形式」の選択ができます。また、小数点以下の桁数も設定できます。

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2001/10

SAP-IV(統合版) For Windows Ver1.0 → Ver2.0で強化した機能

1.データ作成機能

(1)倣い処理

一連の編集操作を記憶し、倣い処理ができるようになりました。

(2)数値パターン自動発生

選択領域の右下隅にカーソルを持っていくと、十字カーソルに変化します。そこで下方向にドラッグすると、選択領域のパターンに従って数値が発生します。

(3)エクセルデータの貼り付け

エクセルでカットまたはコピーしたデータを、SAP-IVの表入力で貼り付けることができます。

(4)「INPUT DATA SHEET」の添付

入力に必要な情報を、入力画面に沿って1冊のシートにまとめました。

◇節点データの入力データシート例

◇荷重項の入力データシート例

(5)3次元梁要素の荷重項データを部材荷重で入力

(4)の荷重項の入力データシートの図に示すように、等分布荷重、三角形荷重、集中荷重で入力できるようにしました。この場合、モーメント図は2次曲線となります。

2.モデル表示機能

通り軸データを追加しました。これにより、指定したフレーム面に通り軸名称を表示できるようになりました。

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